ちょものコツコツ投資でいつかは配当生活

会社員が少額でコツコツ投資するブログ。米国株・投資信託中心です。

積み立て

本当の初心者が意外と知らない世界全体への投資方法

今回は私自身が株式投資を始めて、国内株を売買していたときに知らなかったことを書いておきたいと思います。 先日、改めてインデックスについて書きました。その中で、S&P500というインデックスを越える運用は難しいと書きましたが、S&P500とは S&Pダウ・ジ…

新社会人はいつから投資を始めるべきか。

4月から新年度が始まり新社会人の方はもちろんのこと、私のように何年も働いている方も多少は次の年度のことを考えると思います。 新社会人の方は今後40年、定年が延びればそれ以上働くことになります。サラリーマンの場合は毎月給料を手にする期間がそれだ…

株価が下がった時、どう考えたか。

2019年3月13日のブルームバーグの記事 www.bloomberg.co.jpによると、 数十年の間には株式相場が必ず上昇するという説が確実とは言えないのはなぜか。 答えの鍵を握るのは日本かもしれない。 日本株の指標であるTOPIXは1990年代にバブル経済が崩壊する…

配当貴族指数への投資

先日、配当貴族について書きましたが、連続増配25年以上の配当貴族銘柄が107銘柄、 50年を超える配当王銘柄が26銘柄もあり、合計で133銘柄です。 全部を1株づつ購入したとしても12,581.3ドル(約1,396,524円)もの費用が掛かります。 これはちょっとコツコツ…

コツコツ積立投資をいつからはじめるか?

先日、勤め先の同僚から、「株とかやってますか?」と聞かれました。 ちょも「やってるよ。少しだけど。あと、投資信託も」 同僚「今は株も下がってるし、はじめるのは今じゃないですよね~」 ちょも「そうかもね~」(ホントは今だよ!と思ってる) と、会話…

ETFではなく投資信託を買う理由

以前、「ほったらかしでそこそこ増える」でも書きましたが、ほったらかしでそこそことなるとやはりインデックスへの投資になるんだと思います。 chocomoco.hatenablog.com 中でもS&P500が最適であると言うことは多くの方がご存知かと思います。ジェレミー・…

iDeCoと積立NisaでiDeCoを選んだ理由

10年、20年と長期で運用する場合、売買手数料や維持手数料が大きく影響することはご存知だと思います。 これらの経費を抑える制度としてiDeCoと積立Nisaがあります。 ちょもは積立NisaではなくiDeCoを選びました。その理由を書こうと思います。 まずは簡単に…

毎月のコツコツ金額は?

毎月のコツコツ金額は収入の10%と言いました。 ちょもは具体的に以下の金額にしています。 ①投資信託17,000円/月 ②外貨積立(米ドル)3,000円/週→1箇月4週間として12,000円 ③ideco12,000円 合計41,000円/月 この金額、手取りの10%を超えてます(^_^;) で…

ちょものコツコツ投資のやり方・金額は?

毎月コツコツ貯める(投資する)のがコツコツ投資のやり方です。 そこで考えなければならないのが、毎月の投資金額です。 「普通は、みんなはいくら投資するんだろう?」に答えるために、毎月の貯蓄率を調べてみました。 「平成29年 家計収支編 総務省」によ…